ブログ企画☆第3回「理想の上司」①

こんにちは
山本知志です。

ブログ企画も遂にラストです!
今回は
「理想の上司」について書きます!

上司と部下が良好な関係を築くには
お互いを信頼し合うことが重要だと思うので
これを前提として例を挙げていきます!

まず一つ目は
『言動が一致している人』です!
僕が上司(先輩)を信頼できるかどうか見極めるポイントの一つです。
口だけの人、自分は出来ているつもりでいる人っていますよね。

特に上司がそれだと不満が溜まります。

逆に言動が一致している人の

言葉と行動には重みがあるし

進むべき道を体現してくれているので

この人についていこうと思えます。

信頼は積み重ねです。

上司としての言動。

部下としての言動。

お互いがお互いすべき言動が出来れば

信頼し合える関係になるのではないかと思います。


そして、二つ目が
『後輩に敬意を払える人』です!
書き方が大袈裟ですが

「ありがとう」の感謝の気持ちや

「ごめん」の謝罪の一言

などを素直に言えることです。

僕からすれば当たり前ですが、

言わない、言えない人もいます。

部下、後輩だからして当たり前。の考えがあるのでしょうか。

この何気ない言葉がけ、コミュニケーションが大切だと思います。

また敬意が欠けているからハラスメント問題が起こるし、

部下、後輩からの意見を素直に聞き入れられないんだと思います。

同じチーム(仲間)として、お互いに敬意を払える関係性を築きたいです。


最後に、三つ目が

『人柄が良い人』です。

上の二つにも当てはまりますが、

僕みたいな若い世代が求めていることは

結局は人柄だと思います。

分からないことがあれば聞ける親しみやすさ。

出来ないことがあればサポートしてくれる視野の広さ。

褒めてくれる、認めてくれる素直さ。

部下のことを思って叱ってくれる愛情。

結果で引っ張るリーダーシップも

多くの要素で人柄が絡んできます。

人柄は内面から滲み出るものだと思うので

結局最後は人柄が勝るのではないでしょうか。



以上の三つが

「理想の上司」になります。

「尊敬できる人」「仕事をしたい人」と通ずるものが沢山ありました。

今回テーマを三つ書いてみて

自分が書いた条件に自分が成れているのかを改めて考えてみました。

まずは自分が求めている人物像になる。

自分が出来ていないことを他人に求めるのは

それこそ言動が一致していません。

もう一度、自分と向き合いなおして、自分を再構築していきます。


次回は

9月19日(土)に代表が

「理想の上司」について書きます。

お楽しみに~!



それでは🐱‍👤