命の渚コンサート2021

アクセスをありがとうございます。

お久しぶりです。 山本陽子です。

10月23日(土)24日(日) 服部緑地野外音楽堂で

8回目を迎える「命の渚コンサート」が開催されました。

今月5日に発売された小説「さいはてたい」

今年はバンドで出演されていた松本誉臣(まつもとたかおみ)氏の

楽曲「さいはてたい」がモチーフになっています。

彼との出会いは、かれこれ、13年程前。


もしいつか二人の時計の針が折れたら

あの散弾銃で僕の頭をめちゃくちゃにしておくれ


たとえそれが失われた世界の宝石だって

かまわないくらいきれいだったよ


こうして彼の詩を文字にしてみると、

どこに句読点を打つのか、

漢字、平仮名、はたまたカタカナなのか、

慎重に考えて、夕方から手が止まって一度、

パソコンを閉じてしまったほどなのに、

よくもまぁ、初版の2009年も今回2021年も、

私の描くままに情景を綴ったなぁと自分を誉めます(笑)



今年の「命の渚コンサート」も、

傘をさすことなく、秋の空気に包まれ、

音酔いの時間をありがとうございました。

音楽最高!!

命の渚最高!!

松本誉臣最高!!



来年の日程が告知されていました。

2022年10月29日(土)30日(日)!!!


ご一緒にいかがですか。



撮影:鶴田晋一氏

ステージで「さいはてたい」の物販案内をする山本知志。

おかげさまで完売しました!!

松本さんへのリスペクトや小説への期待、感想。

お声かけくださったみなさん、ありがとうございました!!