ブログ☆書いているのか。

アクセスをありがとうございます。

山本陽子です。


学生時代の友人を訪ねた先日のこと。

友人は高1のときのクラスメート。

高校卒業後はバンドメンバーとしても楽しみ、

20歳、彼の上京を機に、年に1回、

3年に1回、4年に1回、もう、え、何年ぶり?!という。。

日常生活にSNSがなかった世代の私は、

会わない=知らないくらいの感覚です。

おそらく、それぞれが必死に日々を過ごし、

季節は巡り巡って、今、彼は電車で8つ先の駅で、

自転車屋さんを営んでいます。


お客さんが途切れた合間、

タイヤだったかチェーンだったか、

点検か修理か、手を動かしたまま、

「書いているのか」

この一言は、私にとって、

過去も今も未来も全部、肯定されたようで脱力打破。


そんな言葉があるのかないのかは、さておき、

力が抜けて、打ち破った。


友よ、ありがとう。