ブログ☆フィリピン渡航録①

こんにちは。

山本知志です。


11月21日~27日にミスターコンテストの世界大会に出場するため

フィリピンのマニラに行ってきました!

その際に感じたこと、経験したことを渡航録として書きます。

今回は渡航記①で、初日~のことです。


僕にとっては約6年振りの海外渡航。

今回は初めての1人海外渡航。そして、コロナ対策真っ只中での海外渡航。

なんなら1人で飛行機に乗るのも初めてで、香港でのトランジット有り。

普段ポジティブな僕でも、ちょびっと不安でした。

なるようになると信じて、

日の丸を掲げ、沢山の応援を背に、いざ出国。

関空は日本人よりも外国人の方が多かったですね。

まずは香港を目指して4時間弱のフライト。

映画を観たり、機内食を食べたり、リラックスの旅。

日本人でも美味しく食べれる内容でした。

ハーゲンダッツ付きでテンション上がりました。

僕は子供の頃、飛行機がめちゃくちゃ怖くて、フライト中、

ずっと母の太ももに手を置いておかないとダメな子でした。

乗るたびに、心のどこかで死を覚悟していました。

大人になっても、怖いのを隠して、平常を装ってました。

恐怖99%、楽しみ1%くらいの感覚です。

でも、数年ぶりに乗った飛行機は、恐怖20%、楽しみ80%くらいに

変化していました。

色んな修羅場をくぐりぬけたり、経験したことで、

メンタルが鍛えられたおかげでしょうか。

そんな感じで、一睡もせず。フライトを楽しんで、無事に香港着。

人生初のトランジット。

荷物はピックしなくても良いよのことなので、己のみの移動。

こそっと気合いを入れて、スタート。

流れに身を任せながら進み、コロナ対策のための検問所てきなところへ。

QRコードをかざすが読み取れず。

何でだ、全部完璧にしてきたはずなのに。あたふたしていると、

そこはトランジットではなく、シンプル入国の列だった。。。


空港職員にトランジットはあっちと教えてもらい、いざトランジット。

こそっと2回目の気合いを入れ直し、与えられたミッションをこなしていき、無事に完了。

次のフライトまで3時間弱。

空港内の行ける範囲の端から端まで探検し、大満足。

そしてスタバで有意義に休息と仮眠。

周りを見渡せば、全員外国人。

たぶん香港の空港で日本人とは出会わなかった。

そんなこんなでフィリピン・マニラへ向けてのフライトの時間。

心躍りながら、いざ搭乗。

また映画を観たり、機内食を食べたりと2時間弱のフライト。

そして満を持してマニラ到着。

この気候、この匂い、五感で海外の記憶がよみがえる。

空港からホテルまではコンテストの関係者の方が送迎してくれることになっていたので、

連絡を取りながら、入国審査へ。

今思い返して、SNSが発達したおかげで海外に住んでいる人と普通に連絡とれるって

凄いことですよね。事前のやり取りがかなり助かりました。

コロナの関係で出入国の際の手続きが以前に比べて大変で

事前に入国に必要なQRコードを作成していたのに、

まさかの読み込めないという緊急事態。

異国の地+人を待たせている+入国出来ないかもの不安で

パニックになりかけましたが、

そこは鍛えられたメンタル、落ち着いてもう一度最初からQRコードを作成して

無事に入国完了。向こうの職員の方も丁寧で助かりました。

そして、コンテストの関係者と合流。


今日の渡航録はここまでにします。

出国から入国までで、既に色んな経験を積めています!


それでは②もお楽しみに!