ブログ☆フィリピン渡航録総括と2022年振り返り。

こんにちは。
山本知志です。

最後のフィリピン渡航録です。
①〜⑦は1日毎の出来事を書きました。
今回は総括と今後についてです。

写真を見返しながら
フィリピン渡航録を書いていました。
本当は現地で動画を回して、映像でお届けしたかったけど、正直そんな余裕はありませんでした。
ずっと非日常が続いていて、刺激しかありませんでした。
この経験は今後の財産です。

フィリピンでの世界大会を終えて
感じたことは沢山あります。
まずは英語の必要性。
これは日本にいては気付けなかったこと。
コミュニケーションを取りたくても取れないもどかしさ。
今回は関わった人達が優しく、あらゆる場面で助けてくれたおかげで、楽しむことができたけれど、
分かってはいたけど、今後も世界に目を向けるなら、絶対に英語は必要。
コミュニケーションのツールとしてだけでなく、自信にも繋がると思う。
これに付随して、
海外の人は自分に自信を持っていて、自己肯定感が高い。
もちろんミスコンの世界大会に集ったメンバーなので、自信があるのは当然だ。
自分の魅力を最大限に発揮する表情や顔の角度、姿勢、ポージングなど魅せ方を熟知していた。
ミスコン出場者、表現者に限らず、僕は自信がある人に魅力を感じる。
自分を信じると書いて自信。
自分くらいは自分のことを信じてやってくれよ。
根拠のない自信でもいい。
自信を持つことで、行動も発言も変わる。
そしたら結果が変わって、
また自信を持つことが出来る。
俺なんて、私なんて、って思わないほうがいい。
シンプルにそんな人生楽しくない。
松坂大輔みたく
自信が確信に変わる瞬間が来るまで、
やり続けなければならないと感じた。

非日常を終えて、また日本での日常が戻り、
今日は大晦日、2022年も終わりを迎える。
今年もコロナは終息しなかった。
でもエンタメ界も少しずつ復活した。
僕個人だと
舞台を2つ、コンテストを2つ、モデル業も俳優業も色んな撮影に参加させていただくことができた。
2021年の頃を思うと、本当にありがたい。
でもまだコロナの影響で
直前に中止を余儀なくされる団体の発表を見るたびに心が痛くなる。
僕は奇跡的に舞台に立つことが出来たんだなと。
さらに舞台では主演を務めさせてもらった。
コロナ禍の想いはもちろん、作品を背負うということを強く感じさせらた。

書き出したらキリがないくらい
2022年はコロナ禍の沈黙を破る経験と時間を過ごせた。
この勢いのまま、2023年を駆け抜けたい。
まずは1月8日には
世界大会の選考を兼ねた
ミスコンの審査員を務めさせていただく。
1年前の自分では想像出来ない立場を経験させていただける。
でもあくまで自分も評価される立場。
自信を持ってその日を迎える準備をする。

最後になりましたが、
今年も沢山の皆々様に支えられて、
無事に駆け抜けることが出来ました。
本当にありがとうございます。
2023年も変わらぬ、
応援をよろしくお願いします。
僕も応援したいと思ってもらえる人間になります。
年末に訪れた南知多にて。

それではまた2023で🐈‍⬛🐱