ブログ☆たぶん、きっと、おそらく

こんにちは。
山本知志です。

8月になり暑さも徐々に落ち着いてきましたね。
今年は花火大会にも行けて
夏を満喫できました。


今週も日本語の模擬授業を2つやりました。
やっぱり日本語を教えるって難しいです。
僕たちが当たり前のように使っている言葉を
1つずつ解説するのは、僕自身が、なりで言葉を使っていたら出来ないことです。
あとは主観が入る言葉、例えばたぶん、きっと、おそらくなどの言葉は、僕たちは普段当たり前のように使っていますが、非母語話者からすれば使い方が難しいです。
それぞれどれくらいの確率なのか、
たぶん=50%
きっと=70%
おそらく=80%
など、人それぞれによって確率の捉え方は違います。
これを教えるのは難しいです。
アドバイスをもらいつつ、自分なりに構成をつけていければと思います。

あとは+αで教えられるような工夫も必要ですね。
以前、第一印象についての授業をした際
例文の内容+なぜ第一印象が重要なのかで
構成して授業をしましたが
良い意見を沢山いただけました。
先生から他にも派生の仕方を教えてもらったので、活かしていきたいです。
詰め込みは良くないですが、
少しでも+αの要素を組み込んだ授業構成にできればと思います。

これまで模擬授業を8回ほどやりましたが
内容はもちろん、ティーチャートークやパワポの使い方、構成など改善できるところを丁寧に一つずつ変えていって、教育実習に繋げていければと思います。


それでは🐈🐈‍⬛
明太子焼きおにぎり
めちゃくちゃ美味しかったです。