ブログ☆移り変わり

こんにちは。
山本知志です。


月曜日は
日本語教師養成講座の登校日です。
今日も僕は授業をせずに
仲間の授業を見る日です。

それぞれ個性や特性があって
新たな発見があって面白いですが
共通しているのは
パワーポイント、キーノートなどを
モニターに映しながら授業をしているということです。

僕が約8年前に教育実習で授業した時は
板書がオーソドックスで
授業見学した先生の中で
1人だけしかモニターを使って授業をしていませんでした。
それが8年の時を経て
モニターに映し出す方がオーソドックスに
板書は補助的な役割へと
時代は移り変わったと感じます。

モニターを使う利点として
視覚的に理解できるということが
1番のメリットかなと思います。

例えば、えんぴつ でも
文字で書くより、えんぴつの写真を見せた方が
理解が早いです。

あとは授業の展開と構成が作りやすいのもメリットかなと思います。
このページで何分とか、
この挿絵で話を膨らませるなとか、
ヒントを散らばらせることができます。

次の授業は
教科書を使わずに
オリジナル教材で授業をしていいので
実力を問われることが多いし
個性を出すしかないですね。
楽しみです。

秋も終わり、冬ですね。

それでは🐈‍⬛🐈