ブログ☆映画鑑賞

こんにちは。
山本知志です。

もう春ですね。
昼間は半袖でも過ごせそうです。


先日、映画『余命10年』を観に行きました。
余命10年は小坂流加さんによる小説の実写化で、難病を患った作者が実際の体験をもとに書いた実話の作品です。
実話しかり物語の結末が分かっているものを作品化するってハードルが凄く高いと思います。
でもそのハードルを余裕で超えてきて、今まで見た全作品の中で1番泣きました。
なんなら冒頭のシーンから涙が出てきました。
この作品はどの登場人物にも感情移入できるとこが魅力の1つだと思いました。
主人公はじめ、恋人、家族、友達、病院の先生など主人公を取り巻く全ての人の感情を体感できました。
ほんとに見てほしい作品です。
僕ももう一回見に行こうとかなと思います。
あと、今作の主題歌、劇中音楽はRADWIMPSの野田さんが担当してるんですけど、あるインタビューで、シーンの邪魔にならないように、映画を見ている時は音楽が流れてたって気付かないけど、見終わったあとにそのトラックを聞けば、どこのシーンか分かるようにしたって言ってたんですけど、まさにその通りだったので、鳥肌が立ちました。

僕も1日1日後悔のないように、生きていきます。

それでは🐈‍⬛🐈‍⬛🐈‍⬛