view☆ハラスメントシリーズ②

山本陽子です。

気候の変動に用心しながら、

素直な食欲と運動を満喫しています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。


さて、今回のテーマは「ハラスメント」です。

仕事柄、カウンセリングやコンサルティングで、

限られた時間とはいえ、

一対一でお話をする機会に恵まれます。

当たり前ながら、

自分にない視点や接し方に、時に感動、

時に、呆気にとられる「ちがい」を学んでいます。

組織の一員である以上、

「それ、あかんやん」という行動や態度をとる人に、

「ちがい」を受け止めてから、

話をしたり、環境づくりを試みるようになったと思います。

指示出しや業務改善を伝えるときに、

「相手は自分と同じ価値観ではない」と、

一歩引くことは、自らのハラスメント対策だと感じます。


私自身は、仕事上、

「これは人としてどうか」

「いじわるだなぁ」と思ったときは、

受け入れる。受け流す。 

自分だけの矛先のときは、これに限ると思っています。

暴飲暴食しても、不機嫌になっても、

もったいないですもんね。

最寄り駅を降りた後、

愛猫やベランダ栽培の花木のお世話を胸に、

はよ、帰ろう~

そのあとのジムのために、

はよ、帰ろう~

切り替えています。


もし、お読みになった方が、

人として傷ついているならば、

苦痛やとてつもない理不尽さを感じているならば、

ひとりで抱え込まないで。

思いや状況を分かち合える人がいないか、

まわりを見渡してみてくださいね。


切に願っています。